「料理を始めたいけれど、まずは何を揃えればいいかわからない」。
そんな戸惑いをお持ちの方へ。
釜浅商店が大切にしているのは、良い道具には必ずそうあるべき理由があるという「良理道具(りょうりどうぐ)」の考え方です。
プロ仕様をいきなり揃える必要はありません。
しかし、最初に手にする道具こそ、使い心地が良く、手入れをしながら長く付き合えるものを選んでほしい。
今回は、私たちの視点で選び抜いた、確かな理由を持つ3つの道具をご紹介します。
料理を愉しくする「良理道具」の選び方

道具選びで大切なのは、その道具がなぜその形、その素材で作られているのかという「理由」を知ることです。
最初に揃える道具が使い心地の良いものであれば、料理の時間はとても愉しく、豊かなものになります。
Step1 切る喜びを日常にする包丁「amane(あまね)」
料理の基本は「切る」ことから始まります。
「amane」は釜浅商店はじめてのオリジナル包丁シリーズ。色あせない普遍的な究極のスタンダードを追求し、シンプルな見た目と使い心地にこだわりを詰め込みました。

握りやすさを追求し丁寧に仕上げたハンドルはつややかで丸みがあり、握った手に負担をかけずに使用することができます。
また、刃先に向けて徐々に薄くなり滑らかにカーブがかかった構造は、刃が薄く抵抗が少ないため、良い切り心地が長く続きます。
職人によって研ぎ澄まされた刃は、食材の断面を美しく整え、料理の味を一段と深めてくれます。
その切り心地の良さは、日々の作業を「愉しみ」へと変えてくれるはず。
切れ味が落ちても、釜浅商店では研ぎ直しのアフターケアを承ります。長くお使いいただける一本として、まず手に取っていただきたい包丁です。

amane 三徳 175mm
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Step2 包丁の刃への負担を抑える、使い手に優しい「包丁にやさしいまな板 黒」
「まな板」は、包丁の性能を最大限に引き出し、かつ刃への負担を抑えるための重要な存在です。
釜浅商店がおすすめするのは、プロの現場でも使われている「包丁にやさしいまな板 黒」。

柔らかく弾力がある素材は包丁の刃先を優しく受け止め、その鋭さを、長く大切に保ってくれます。
また、黒という色には、食材が見えやすくなり、調理をスムーズに進められるという「理(ことわり)」が詰まっています。

包丁にやさしいまな板 黒
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Step3 育てる愉しみを最短距離で。「釜浅の鉄打出しフライパン」
「鉄のフライパンは憧れるけれど、使い始めが難しそう」。
そんな不安をお持ちの方にこそ、私たちの「釜浅の鉄打出しフライパン」を。
機械ハンマーで数千回叩かれることで生まれる表面の凹凸が、油馴染みを良くし、食材をこびりつきにくくします。
さらに、2.3mmと厚手の鉄板を採用することで、柔らかくじっくり熱を伝え、食材のおいしさを引き出します。
「釜浅の鉄打出しフライパン」はサビ止めのニスを塗らずに販売しているため、空焼きが不要で油馴らしから始めることができます。
使い込むほどに馴染み、艶やかに変化していく鉄肌は、料理への自信を後押ししてくれます。

釜浅の鉄打出しフライパン 26cm
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おわりに
今回は、料理をはじめてたての方へ、まず手にしてほしい3つの道具をご紹介しました。
切ることを愉しみに変える「amane」
刃への負担を抑え、包丁の切れ味を守る「包丁にやさしいまな板 黒」
使い込むほどに馴染み、長く育てたくなる「釜浅の鉄打出しフライパン」
道具を揃えることは、これから始まる料理の時間を整えることでもあります。
手入れを重ねることで、道具は少しずつあなたの手に馴染んでいくはずです。
もし使い方やお手入れで迷われた際は、いつでも私たちにご相談ください。






