コンビ砥石#1000/#6000
商品特徴
砥石をすぐに揃えたい方に
包丁研ぎをこれから覚えられる方で、すぐに砥石の種類を沢山揃えることに不安な方におすすめです。
1つで2種類の砥石を使えることが特徴です。
二種類の砥石は使う頻度が異なるため、砥石の寿命に差がある点に注意が必要です。
中砥石と仕上げ砥石の用途
中砥石は切れ味を戻すための砥石です。通常使用で切れ味が落ちてきた際にメインで使用する砥石です。
ステンレス包丁で刃こぼれや欠けがない場合は、中砥で切れ味を戻すことができます。
#1000は切れ味を戻すための中砥石の中でも標準的な番手で基準としやすい砥石です。
仕上げ砥は、より切れ味を鋭くする際や、刃のエッジを光らせたい場合に使用します。
ステンレス包丁の場合、中砥だけでも切れ味は戻りますが、仕上げ砥を使用すると切れ味の持ちががより長くなる傾向があります。
砥香で愉しむ 砥石を使った包丁研ぎ
商品詳細
仕様
- サイズ
- 7.5cm x 20.5cm x 2.5cm
- 重さ
- 1190g
- 粒度
- #1000(中砥石)、#6000(仕上げ砥石)
- 素材
- PA(淡紅色アルミナ)
- 産地
- 日本
注意事項
-
常に水を掛けながら使用してください。
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砥石の使い方
- 砥石は研ぎ始める前に必ずよく水につけておきます。水に浸し気泡が出なくなったら、水から取り出します。
※砥石は水に浸したまますると緩くなって溶ける可能性があります。研ぐ直前に水に浸すようにしてください。
※天然石の場合は、ほとんど吸水しないので水に浸さないでください。
※商品によって浸水の時間は異なります。 - 砥石を直接置く場合は、安全に研ぐために濡れたタオルなどの上に砥石を置き、動かないようにしてください。
- 研ぎ作業中は、研ぎカスを洗い流さずに、砥石面が乾かないように少量の水をかけながら研いでください。
- 研ぎ終わった後の砥石は、研ぎカスなどきれいに洗い流してください。
メンテナンスの方法(面直し)
- どの砥石も使うごとに減り、特に中心部からくぼんで変形します。
- そのまま使用すると刃の当たり方にムラができ、うまく研げなくなることがあるので、砥石は常に凸凹が無く水平な状態を保ってください。
- 1~2本研ぐ毎に、修正砥(しゅうせいと)や、コンクリート(ブロック)などを使い、表面を水平に削ってください。














