ホワイトセラミック 中砥石 #1000
商品特徴
POINT 01
ベーシックなセラミック砥石
WA(ホワイトアランダム材)を使用した固いセラミック砥石のため、比較的に早い時間で研ぎ上げたい方におすすめです。
鋼、ステンレスどちらも相性がよい砥石です。
POINT 02
中砥石の用途
中砥石は切れ味を戻すための砥石です。通常使用で切れ味が落ちてきた際にメインで使用する砥石です。
ステンレス包丁で刃こぼれや欠けがない場合は、中砥で切れ味を戻すことができます。
#1000は切れ味を戻すための中砥石の中でも標準的な番手で基準としやすい砥石です。
砥香で愉しむ 砥石を使った包丁研ぎ
商品詳細
仕様
- サイズ
- 7cm×20cm×4cm
- 重さ
- 1,210g
※重さには多少個体差がある為、多少前後する場合がございます。 - 粒度
- #1000(中砥石)
- 材質
- WA(ホワイトアランダム材)
- 産地
- 日本
注意事項
-
砥石は使用していくと、使用した部分だけ凹んできます。その際には修正砥石等でメンテナンスをしてください。
-
砥石の溶けやひび割れの原因となりますので、お湯の使用はせず水の使用をお願いします。また、長時間の浸水はお控えください。
-
ひび割れの原因となりますので、日陰干しで乾かしてください。
ダウンロード
砥石の使い方
- 砥石は研ぎ始める前に必ずよく水につけておきます。水に浸し気泡が出なくなったら、水から取り出します。
※砥石は水に浸したまますると緩くなって溶ける可能性があります。研ぐ直前に水に浸すようにしてください。
※天然石の場合は、ほとんど吸水しないので水に浸さないでください。
※商品によって浸水の時間は異なります。 - 砥石を直接置く場合は、安全に研ぐために濡れたタオルなどの上に砥石を置き、動かないようにしてください。
- 研ぎ作業中は、研ぎカスを洗い流さずに、砥石面が乾かないように少量の水をかけながら研いでください。
- 研ぎ終わった後の砥石は、研ぎカスなどきれいに洗い流してください。
メンテナンスの方法(面直し)
- どの砥石も使うごとに減り、特に中心部からくぼんで変形します。
- そのまま使用すると刃の当たり方にムラができ、うまく研げなくなることがあるので、砥石は常に凸凹が無く水平な状態を保ってください。
- 1?2本研ぐ毎に、修正砥(しゅうせいと)や、コンクリート(ブロック)などを使い、表面を水平に削ってください。