グリーン#2000
商品特徴
刃に丸みをつけたい時に
クッション性があり、研ぎむらが少ないことが特徴の砥石です。
和包丁、牛刀のハマグリ刃や丸みをつけたいときにおすすめで、比較的やわらかいのできれいに仕上げることができます。
毎日研ぐ方は#1000の代わりに#2000を使うことで刃の減りを抑えることもできます。
中砥石(#2000)の用途
中砥石と仕上げ砥砥石の中間の粗さのため、プロの料理人の方など、研ぐ頻度が多く日常的に切れ味を良い状態にしたい方におすすめです。
砥香で愉しむ 砥石を使った包丁研ぎ
商品詳細
砥石の使い方
- 砥石は研ぎ始める前に必ずよく水につけておきます。水に浸し気泡が出なくなったら、水から取り出します。
※砥石は水に浸したまますると緩くなって溶ける可能性があります。研ぐ直前に水に浸すようにしてください。
※天然石の場合は、ほとんど吸水しないので水に浸さないでください。
※商品によって浸水の時間は異なります。 - 砥石を直接置く場合は、安全に研ぐために濡れたタオルなどの上に砥石を置き、動かないようにしてください。
- 研ぎ作業中は、研ぎカスを洗い流さずに、砥石面が乾かないように少量の水をかけながら研いでください。
- 研ぎ終わった後の砥石は、研ぎカスなどきれいに洗い流してください。
メンテナンスの方法(面直し)
- どの砥石も使うごとに減り、特に中心部からくぼんで変形します。
- そのまま使用すると刃の当たり方にムラができ、うまく研げなくなることがあるので、砥石は常に凸凹が無く水平な状態を保ってください。
- 1~2本研ぐ毎に、修正砥(しゅうせいと)や、コンクリート(ブロック)などを使い、表面を水平に削ってください。












