嵐山無印#6000台無
商品特徴
天然砥石のような滑らかさ
もともとは大工刃物用の砥石です。仕上げ砥石では定番の粒度となっており、鋼が光って地金が曇る仕上がりです。
やや硬めの砥石で、和包丁や大工刃物に適しています。
また、天然砥粉を添加しているので天然砥石のような滑らかさが特徴の砥石です。
仕上げ砥石の用途
仕上げ砥は、より切れ味を鋭くする際や、刃のエッジを光らせたい場合に使用します。
ステンレス包丁の場合、中砥だけでも切れ味は戻りますが、仕上げ砥を使用すると切れ味の持ちががより長くなる傾向があります。
砥香で愉しむ 砥石を使った包丁研ぎ
商品詳細
仕様
- サイズ
- 21cm x 7.3cm x 2.3cm
- 重さ
- 745g
※重さには多少個体差がある為、多少前後する場合がございます。 - 粒度
- #6000(仕上砥石)
- 産地
- 日本
注意事項
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砥石は、長時間水につけたままにしないでください
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お湯、洗剤などを使用しないでください
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屋外や直射日光の当たる場所、凍るような環境で放置しないでください
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砥石は割れ物です、落としたりぶつけたりしないでください
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使用後は風通しの良い場所で乾かしてから保管してください。
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砥石の原料である結合剤と研磨剤を混合する工程での混ざりムラや添加剤の偏りにより、一部に変色(色ムラ)が生じることがあります。
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砥石の使い方
- 砥石は研ぎ始める前に必ずよく水につけておきます。水に浸し気泡が出なくなったら、水から取り出します。
※砥石は水に浸したまますると緩くなって溶ける可能性があります。研ぐ直前に水に浸すようにしてください。
※天然石の場合は、ほとんど吸水しないので水に浸さないでください。
※商品によって浸水の時間は異なります。 - 砥石を直接置く場合は、安全に研ぐために濡れたタオルなどの上に砥石を置き、動かないようにしてください。
- 研ぎ作業中は、研ぎカスを洗い流さずに、砥石面が乾かないように少量の水をかけながら研いでください。
- 研ぎ終わった後の砥石は、研ぎカスなどきれいに洗い流してください。
メンテナンスの方法(面直し)
- どの砥石も使うごとに減り、特に中心部からくぼんで変形します。
- そのまま使用すると刃の当たり方にムラができ、うまく研げなくなることがあるので、砥石は常に凸凹が無く水平な状態を保ってください。
- 1~2本研ぐ毎に、修正砥(しゅうせいと)や、コンクリート(ブロック)などを使い、表面を水平に削ってください。
















