スエヒロ修正砥石中仕上用SS-2
商品特徴
砥石をすばやく直す
SS-2は、SS-1と比較するときめ細やかな仕上がりとなります。仕上げ砥石のざらつきが気になる際には名倉砥石で仕上げるとより滑らかになります。
専用のオープナーを使うことで、砥石とケース(ハンドル)の脱着が可能です。
修正砥石の用途
砥石を何回か使用すると、包丁を当てた部分が削れ砥石自体に凹凸ができます。
凹凸ができると、包丁の刃が当たらず研ぎにムラができたり上手く研げないケースもあります。
修正砥石を使用することで、砥石を平らに維持することができ長く使うことができます。
砥香で愉しむ 砥石を使った包丁研ぎ
商品詳細
仕様
- サイズ
- 20.5cm x 5.5cm x 2.7cm
- 重さ
- 625g
※重さには多少個体差がある為、多少前後する場合がございます。
注意事項
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砥石は使用していくと、使用した部分だけ凹んできます。その際には修正砥石等でメンテナンスをしてください。
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砥石の溶けやひび割れの原因となりますので、お湯の使用はせず水の使用をお願いします。また、長時間の浸水はお控えください。
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ひび割れの原因となりますので、日陰干しで乾かしてください。
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砥石の使い方
- 砥石は研ぎ始める前に必ずよく水につけておきます。水に浸し気泡が出なくなったら、水から取り出します。
※砥石は水に浸したまますると緩くなって溶ける可能性があります。研ぐ直前に水に浸すようにしてください。
※天然石の場合は、ほとんど吸水しないので水に浸さないでください。
※商品によって浸水の時間は異なります。 - 砥石を直接置く場合は、安全に研ぐために濡れたタオルなどの上に砥石を置き、動かないようにしてください。
- 研ぎ作業中は、研ぎカスを洗い流さずに、砥石面が乾かないように少量の水をかけながら研いでください。
- 研ぎ終わった後の砥石は、研ぎカスなどきれいに洗い流してください。
メンテナンスの方法(面直し)
- どの砥石も使うごとに減り、特に中心部からくぼんで変形します。
- そのまま使用すると刃の当たり方にムラができ、うまく研げなくなることがあるので、砥石は常に凸凹が無く水平な状態を保ってください。
- 1~2本研ぐ毎に、修正砥(しゅうせいと)や、コンクリート(ブロック)などを使い、表面を水平に削ってください。













