東京・合羽橋にある創業明治41年の料理道具店 釡浅商店 (東京都台東区、代表取締役社長：熊澤大介)は、革製品やジュエリーなど様々なジャンルのクリエイターのアトリエ、ショップが小さな路地に集う〈台東区松が谷エリア〉の活性化・認知向上を目的に、街の魅力を区内外へ発信するためのイベント“ココHESO”（主催：ココHESO実行委員会／2021年結成）に参加します。第一回目となる今回は、10月15日[金]から10月17日[日]の3日間開催されます。

　松が谷は上野と浅草の活気に包まれ古くからの路地を残し、よりこだわりを持ったブランドやクリエイターが集まる注目エリア。台東区のほぼ中心に位置することから、松が谷を“おへそ”に例え、クリエイターやショップ、訪れた人々が街の養分となって新しい感性を生み出す場となるよう「ココHESO」というイベント名がネーミングされました。

　このイベントでは普段は一般開放していないクリエイターのアトリエが開放してお買い物ができたり、釜浅商店では庖丁売場4階のイベントスペースを会場に地元ミュージシャンによる音楽ライブを行ったりなど、松が谷という街を楽しみながら巡るスペシャルな３日間となっております。街を歩いて、五感を刺激する場所を探してみませんか。

　参加クリエイターやショップの詳細は、ココHESOのウェブサイト（cocoheso.com/ ※9月22日本公開予定）や、松が谷近辺で配布しているココHESO実行委員会作成のMatsugaya Creators Mapでご確認いただけます。

詳細についてはこちら（PDFファイル）をご覧ください。