東京・合羽橋にある創業明治41年の料理道具店 釜浅商店 (株式会社釜浅商店、代表取締役社長:熊澤大介)は、料理を始めるお子さまに向けて、大人になっても長く使えるオリジナル商品『釜浅のこども庖丁』を2020年7月1日(水)より発売開始いたします。
‟ 良理道具 = 良い道具には、良い理(ことわり)があります。 ”を理念に掲げる釜浅商店では、日本各地の庖丁産地から良い理のあるものだけを選び抜き、和・洋庖丁合わせて約30種類、1,000点以上の庖丁を取り扱っています。職人によって一本一本丁寧に作られる庖丁は、砥石で研いで長くお使いいただけるものばかりです。
これから料理を始めるお子さまたちに、庖丁を通じて、料理の楽しさと、道具を大切にする心を育んで欲しいとの思いから、”一緒に成長する庖丁”というコンセプトで『釜浅のこども庖丁』を開発しました。刃物の生産量日本一を誇る岐阜県関市の庖丁メーカーとの共同製作により、プロ仕様の鋼材を使った本格派でありつつ、お子さまへの安全性を考慮した形状を実現。研ぐことで切れ味を長く保ち、大人になってもペティナイフとして使えます。お子さまの成長に合わせて、庖丁も成長し、そして料理も上手になっていく、そんな料理道具を目指しました。
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