「 良い道具には良い理(ことわり)がある 」を理念とする合羽橋の料理道具専門店 釜浅商店(創業明治41年 代表取締役 熊澤大介)のオリジナル商品『釜浅のごはん釜』が「 2020 年度グッドデザイン賞(主催:公益財団 法人日本デザイン振興会)」を受賞しました。このごはん釜は『鉄の良さを引き出し、おいしくごはんを炊く 釜』をコンセプトに鉄製の佂は岩手県盛岡市の南部鉄器を使用し、蓋は長野県の木曽のさわらで作りました。 現代の台所事情に合せ、ガスやIHコンロを使用しても美味しく炊いていただける浅く丸い形状が昔ながらの羽佂 を想起させながらも、どこか特別で新しさを感じる外観を形作っている事が評価され、受賞に至りました。
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