昭和8年創業の昔ながらの銭湯小杉湯で 釜浅商店のPOP UP STORE 「日々の暮らしを豊かにする良理道具月間」を共催

小杉湯風呂場

東京・合⽻橋にある創業明治41年の料理道具店 釡浅商店 (東京都台東区、代表取締役社⻑:熊澤⼤介)は、杉並区高円寺にある昭和8年創業の銭湯“小杉湯” と2021121[]から26[]まで、POP UP STORE『日々の暮らしを豊かにする良理道具月間』を共催いたします。

 小杉湯は音楽、ファッション、サブカルチャーを中心とした多様な中央線カルチャーと、古き良き歴史が混在する高円寺の憩いの場として、多くの方から愛されている昔ながらの銭湯です。名物熱湯、ジェット風呂、ミルク風呂、水風呂があり、温冷交互浴は小杉湯の代名詞となっています。2021年1月には国の有形登録文化財(建造物)にも登録され、現在は「ケの日のハレ」という”日々の連続に溶け込んだ些細な幸せ”をコンセプトとして運営されています。今回釜浅商店は、『日々の暮らしを豊かにする良理道具月間』をコンセプトに⽇本各地の優れた作り⼿たちが丁寧に仕事したものの中から、鉄のごはん釜、⽊曽さわらのまな板、庖丁、桧の中華セイロなど、日々に溶け込んだ “ちょっとした幸せ”になる道具を約50点販売いたします。

また、会期中は小杉湯が取り組みを行ってる「もったいない風呂」の釜浅商店バージョンとして、釜浅商店の湯(まな板の湯)や釜浅のごはん釜で炊き上げたおにぎりの販売、銘⼊れサービスの実施(無料)も予定しているほか、釜浅商店では同期間に、小杉湯のオリジナルグッズを販売します。温かいお湯とともにリラックスした空間での道具選びをお楽しみください。

詳細についてはこちら(PDFファイル)をご覧ください。