当店の定番商品として親しまれている「包丁にやさしいまな板」。
多くのお客様からご好評いただいている一方で「気になっているけどサイズ選びに迷う」という声もちらほら。
そこで今回は、ご家庭用として特に人気の「小」「中」2つのサイズを比較していきます。
小サイズと中サイズを比べてみた
一番の迷いどころが、小サイズと中サイズ(小:30×20cm、中:40×25cm)。
お客様からもよく「小サイズと中サイズはどっちがおすすめですか?」とご相談をいただきます。
どちらにもそれぞれの良さがあり、使う人によってフィットするサイズも変わります。
切る食材や量、収納や洗い場のスペースなど、実際に使うシーンをイメージしながら選ぶと「自分に合うサイズ」を見つけやすくなります。
今回は、使用感をよりイメージしていただきやすいように、同じ食材を切ってサイズ感を比較してみました。
1.玉ねぎ
玉ねぎは薄切りで比較。
半玉分では小サイズも中サイズも余裕を持った切り心地でした。
1個丸々切ってみると、小サイズでは最後の方に少し窮屈さを感じるものの、切り終わった玉ねぎがこぼれることなく収まりました。
中サイズでは、最後までスペースに余裕を持って切っていくことができました。


2.にんじん
にんじんは乱切りで検証。
玉ねぎの薄切りよりも切ったものが散らばらないので、小サイズ・中サイズともに余裕を持って切っていくことができました。


3.小松菜
小松菜は、小サイズでは根本を切り落としてもギリギリはみ出してしまうくらいのサイズ感でした。
切っている最中も、小松菜がまな板の外にこぼれそうになることがしばしば。
中サイズでは、最後まで窮屈さを感じずに切っていくことができました。


4.キャベツ半玉
キャベツは半玉分をざく切りに。
小サイズでは半玉分を一気に切るのは難しかったため、さらに半分にして4分の1ずつ切っていきました。
中サイズでは、ざく切りにし終わった4分の1を端によけておいて、残りの4分の1を切っていくこともできました。


重さを比較
サイズ選びの際は、重さを考えることも大切なポイントになります。
重さで比べてみると、小サイズは1.2kg、中サイズは2kg。
どちらも2cmの厚みがあるため、一般的なまな板に比べると重さを感じるのが特徴です。
実際に店舗にいらっしゃるお客様からも「想像より重くてしっかりしている」というお声をいただきます。
鍋に食材を移したり洗ったりするときは片手で支えることになるため、今回は実際の使用シーンをイメージして持ってみました。
小は一般的なまな板に比べると重さは感じるものの、コンパクトで女性でも問題なく片手で持つことができました。
中は重量もありサイズも大きいため、片手で支えるのは少し大変な印象でした。

包丁にやさしいまな板 黒
スタッフの愛用サイズは?
「包丁にやさしいまな板」はスタッフ内でも特に人気の高い商品です。
そこで、実際にまな板を使っているスタッフに、使用感やサイズ選びのポイントなどをアンケートしてみました。
持っているサイズや組み合わせは意外とバラバラで、それぞれが自分の調理スタイルに合ったものを見つけているようでした。
迷ってしまって決めきれないというときは、ぜひ参考にしてみてください。
コンパクトなキッチンには小サイズが人気
・大きすぎないので洗いやすいところが気に入っています。
・タブレットを使いながらレシピを見たり、食材を広げていたりしながらでもまな板がキッチンで邪魔にならないのがおすすめポイントです。
小サイズを使っているスタッフからは、キッチンのスペースに合わせて選んだという声が多く聞かれました。
一人暮らしのコンパクトなキッチンでは、小サイズ派が多いようです。
一方で「葉物野菜などを切るときはサイズが物足りないと感じる」という声も。
他の大きいサイズのまな板を持っているので、小サイズで大きさが足りないときはそちらを使っているというスタッフもいました。
ちなみに、私は二人暮らしで小サイズを使っています。
大きめの食材を切るときは少し物足りないなと感じることもありますが、取り出したり洗ったりが億劫にならず、スペースも圧迫しないので、ストレスなく使うことができています。
余裕のある使い心地が魅力の中サイズ
・大きさがあるので、切った食材を端の方に寄せて置いておけるのが便利です。
・まな板のスペースを半分に分けて、野菜と肉をそれぞれ切ることができるので、表面をその都度洗わずに使えます。使いはじめは妻から少し重いと言われましたが、最近は慣れたようです。
やはり中サイズは余裕のある使い心地が一番の魅力ですね。しかしその分「重いので毎回取り出したり洗ったりするのが少し面倒」「シンクのほとんどを占有するので、洗う際にはシンクの中の物をどかす必要があるのが難点」という意見もありました。
選ぶ際は、洗う、乾かす、収納など「切る」以外の場面での使用感もイメージして、ストレスなく日々使い続けていけるかを考えてみるのがおすすめです。
複数サイズ使いもおすすめ
アンケートでは、1枚でやりくりするのではなく、用途別に複数サイズを使い分けているという声も目立ちました。
・葉物野菜やたくさん量を切るときは中、ちょっとしたものを切るときは小と使い分けています。2枚出すことはないので、大きい食材を切ると決まっているときは中しか使いません。反対に、小ぶりな食材だけのときは中を使うのが億劫になるので小を使っています。
オリジナルのまな板スタンドなら2枚一緒に収納可能
複数サイズを使い分けるときは、「釜浅のまな板スタンド」がおすすめ。
厚みのある「包丁にやさしいまな板」も、2枚一緒に収納することができます。
収納した際にまな板が斜めにならないように設計されているので、反りも防いでくれます。
釜浅のまな板スタンド
スタッフアンケートこぼれ話
今回スタッフアンケートを行ったところ「サイズ選びとは違うのですが『包丁にやさしいまな板』は厚みがあるので、まな板からバットにスムーズに野菜を移せるんです!」と教えてくれたスタッフがいました。
11号のケーキバットを小サイズのまな板に合わせて使ってみると...
たしかに、気持ちいいくらいのシンデレラフィット!
厚みがあるからこそ、高さがあるバットとの相性が抜群でした。
これなら毎回まな板を持ち上げる必要がなく、食材をこぼしてしまう心配もありません。
小サイズには11号のケーキバットを横向きに、中サイズには10号のケーキバットを縦向きに置くとぴったりでした。
角バットだとまな板より少し高さが出てしまうので、ケーキバットがおすすめです。
ステンレスケーキバット
さいごに
キッチンに欠かせない「まな板」。
調理する環境によって好みのサイズ感はさまざまですが、少しでも選ぶ際の参考になれば嬉しいです。
ぜひ長く付き合える一枚を見つけてくださいね。






